プロセス 製造工程
生産工程管理部が製品の特徴を考慮し、製造の手配から出荷までの生産計画を立てます。
営業担当者がお客様のご要望に沿ったお見積もりを作成し、注文をお受けしいろいろな工程を経て、お客様のニーズにあった製品をご提供いたします。
- 企業:スクリーンプロセス株式会社
- 価格:応相談
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生産工程管理部が製品の特徴を考慮し、製造の手配から出荷までの生産計画を立てます。
営業担当者がお客様のご要望に沿ったお見積もりを作成し、注文をお受けしいろいろな工程を経て、お客様のニーズにあった製品をご提供いたします。
500mm×500mmの印刷面積、±75μm以下の高精度スクリーン印刷をご提案
当社では、スクリーン印刷を中心とした特殊印刷の精度を更に向上し、 様々なものに対応した印刷事業に取り組んでいます。 製版事業の向上により、スクリーン印刷の精度も飛躍的に向上し、 特に今まで不可能とされていた「グラデーション」を可能としました。 また、業界トップクラスのスピードで生産ラインを構築することが可能。 さらに、仕様変更が発生した場合でも、その対応力は業界トップクラスを 誇っています。ご要望の際は、お気軽にお問合せください。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
硬膜剤を塗布し、版の強度を高める!6つの工程を経て版の完成
当社で行っている、シルクスクリーン印刷の製版の工程をご紹介します。 印刷物に合わせてフレーム枠のサイズやメッシュの細かさを選定して、 紗張りをし、バケットを使用して液状の感光性乳剤の塗布。 その後、感光乳剤塗布後厚みを測定し、乾燥させるなどの工程を行います。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【工程】 1.フレーム枠の選定、メッシュの選定および紗張り 2.感光乳剤塗布 3.露光 4.洗浄 5.ピンホールチェック 6.再露光および硬膜剤塗 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
注射針、輸液バッグ、医療機器などに当社の技術が活用されています!
注射器の多くは、注射筒(シリンジ)と注射針から構成されますが、 その双方の表示捺印に当社の技術が活用されています。 主にパッド印刷が用いられています。 輸液バッグの一部は表示が直に印刷されており、この場合、 シルクスクリーン印刷やパッド印刷が用いられています。 安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・ 生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで お困りでしたら、お気軽にご相談ください。 【医療業界で活用される主な製品】 ■ホットスタンプ刻印 ■パッド印刷関連副資材 ■シリコンパッド ■治具 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「形状の制限」に対する挑戦!材質は、木製以外にも樹脂や金属への印刷も可能
通常ドーナツ形状への印字は、パッド印刷であれば、「天面への印字」が 一般的な制限ですが、資材(ハンコの役割を担うものなど)の工夫を 行うことで「全周」への印刷をトライしました。 1工程目で半分、2工程目で残りの半分に印刷。リング形状に対して上下で 1周360度を2工程で印刷することが出来ました。 サンプルのように、つなぎ目がわかりずらく、伸びも気にならない柄であれば 有効的であると思います。 【事例概要】 ■印刷物:木製リング ■印刷方法:パッド印刷 ■結果:リング形状に対して上下で1周360度を2工程で印刷することが出来た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来困難だった三次元曲面への導電パターン形成を、パッド印刷工法で可能になりました
当社の『パッド印刷工法による導電パターン形成技術』をご紹介します。 パッド印刷方式はグラビアオフセットの1種です。平面性良好な鋼板上に、 印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成します。 版面全体にペースト(インキ)を塗布した後、非画像部の不要なペースト (インキ)をドクターブレードで掻き取り、パッドと呼ばれる柔軟性がある シリコン等のゴムに版面のペーストを転写し、それを被印刷物に転写します。 柔軟性があるパッドでペースト(インキ)を転写するので、被転写体が 平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能です。 【特長】 ■平面性良好な鋼板上に、印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成 ■柔軟性があるパッドでペースト(インキ)を転写する ■被転写体が平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。